コメディカル組織運営研究会
事務局
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宮下 篤志 先生 「業務改善の考察と実際」
フェリックス・パートナーズ株式会社代表取締役
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授
山﨑 満 先生 「当院における業務の効率化ートップマネジメントとミドルマネジメントの融合による取り組みー」
いちはら病院リハビリテーション部リーダー
宮下先生からは、業務改善について、理論と事例考察を交え、わかりやすくご講義頂きました。
ルーティンと環境変化に対応するための進化とのバランスや、組織開発と変革管理の違いなど、眼から鱗の話を沢山していただきました。
山﨑先生からは、ケーススタディの後で、実際の事例を基に、業務改善についてお話いただきました。結果の伴った業務改善であり、参加者の皆様からもたくさんの質問が挙がり、とても有意義な議論ができたと感じました。
今回、とても興味深かったのは、宮下先生と山﨑先生が全く申し合わせていなかったにも関わらず、整合性があり、またそれが結果にも繋がっていたということです。
あらためて、理論の学習と事例検討の重要性をすることができ、参加者の皆様も、理解が深まったのではないかと思います!
年末の忙しい中、参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
残念ながら、参加できなかった方々も、次回の参加お待ちしております。
皆さんの参加をお待ちしてます!
講師:宮下篤志先生のご紹介
フェリックス・パートナーズ株式会社代表取締役
立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授
戦略の実践や組織改革のジレンマが研究テーマ。実践の経営論を専門とする。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科特任教授。現場支援を専らとするフェリックス・パートナーズ株式会社代表取締役を兼任。上場企業をはじめとする数多くの経営の現場において、働く人々が自律的な業務運営を行うための方向性を共に探る実践支援を行っている。主な著著に「再起力」
(プレジデント社,2011)など多数。探る実践支